令和5年度 通常総代会を開催いたしました。

令和5年度 通常総代会を開催いたしました。
日時:令和5年6月22日(木)
場所:マリンパリスかごしま

(本人出席21人、書面出席172人、委任出席3人、計196名)

総代会では、次の議案など4件の議案について全て可決・承認されました。
また、理事4名、監事2名の辞任に伴う役員補欠選挙もありました。
〇令和4年度事業報告、決算報告及び剰余金処分(案)について
〇令和5年度事業計画及び予算(案)について

組合員の皆さまへ

 当生協は昭和30年の発足以来、67年間にわたって、県職員の皆様の福利厚生事業の一翼を担う組織として、県内各機関への売店設置とともに、指定店や生命保険、旅行などの各種事業を展開してきました。
 当議案書でもご報告していますように、令和4年度前半は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、本庁店をはじめこれまでにない来客数の減少となりました。
 しかし、在宅療養者への日用品配布等の特需や組合員の皆様をはじめ県、関係機関・団体の方々の、様々なご支援・ご協力をいただき、年度後半から経営状況も回復傾向となり、なんとか供給高は予算を上回ることができました。感謝申し上げます。
 また、経費につきましても、光熱水費の高騰やインボイス制度への対応等物件費の増は避けられませんでしたが、結果としましては、職員給与のカット分も幾分還付したうえで、なんとか剰余金を出すことができました。
 組合員の生活様式も今回のコロナ禍により、大きく変化しております。これらの変化に、令和5年2月に設置しましたホームページを活用するなど、より皆様が利用しやすい生協を目指していきます。
 生協も人手不足や働き方改革等経営に影響を与える問題は多岐に及んでおりまが、組合員の声を大切に、組合員目線に立ち役職員一体となって積極的に事業を推進してまいりますので、幅広いご支援・ご利用をお願いいたします。併せて、生協へのご意見・ご要望・ご提案につきましても、ホームページ等でお気軽にお寄せいただきますようお願いします。